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 教育目標

「かしこく やさしい しなやかに生きる 子供の育成」
経営の重点 
かしこい子供
「【自ら学び続ける子供】を育てるために」
⑴授業力の向上
 ・適度なハードルが設定され、児童の問いを生む授業づくり
 ・深い児童理解に根ざした教材研究と個に応じた指導の工夫
 ・生活科、総合的な学習の時間の充実
⑵カリキュラムマネジメント
 ・教科横断的な視点による計画と実践
 ・実施状況の評価と改善
 ・教育資源の有効活用

やさしい子供
「【共に生きる子供】を育てるために」
⑴多様な価値観を育む特別支援教育の充実
 ・一人一人の差異を受け入れ、自他を尊重する態度の育成
 ・組織的な支援体制の確立
⑵徹底した児童理解に根ざした生徒指導の充実
 ・受容的な指導の確立
 ・「個」を生かす指導の確立

しなやかに生きる子供
「【あきらめず歩む子供】を育てるために」
⑴プロセスの重視
 ・意欲を育てる指導の展開
 ・課題発見、思考と意思決定、実践、振り返りというプロセスの体得
⑵いのちの教育の充実
 ・健康的な生活習慣の確立

 
家庭・地域との連携
「【家庭・地域社会連携】のために」

⑴教育観(子育て観)の共有
 ・各種おたより、ホームページ、学習参観・懇談会を通して本校教育の公開に努める
⑵学習の場の拡大
 ・地域の教育資源や学習環境を一層活用し、地域に住む人々から生きた知識や生き方を学ぶ体験活動を重視する




 「かきつばた」の校章への思い 


かきつばたは昔から飯塚・椹沢地区に咲く野生種で初夏にさわやかな紫色の花を咲かせます。
かきつばたはしめりけさえあれば、どこにでも根付くたくましい花です。
三つの花びらは、児童と教職員と保護者のみんなを表しています。
そして、みんなが力を合わせ、立派な花を咲かせるのだという願いをこめたものです。
また、この花は、かしこく、丈夫で思いやりのある子どもを表しています。

  校歌